さきほどTOCANAで、私が執筆した記事が掲載された。
題して、『【熊本地震1年】今年12月に「西日本大震災」が迫っている!? 科学者や予言者たちの“7つの警告”が完全一致!』というもの。
明日4月14日で、熊本地震(前震)が発生してからちょうど1年たつ。
本震は4月16日だった。
それで、次に日本で起きる大地震はどこで?ということをテーマに書いてみた。
最近集まってきたさまざまな情報が、「九州」に収束されてくるように思えてくる。
あるいは、もう少し範囲を広げれば、「西日本大震災」だ。
TOCANAの記事
この記事では、「7つの警告」となっているが、たまたま数がそうなっただけで、私が意図して7つを選んだわけではない。
これまで紹介してきた、予知夢などを見る女性たちの中から3人(スズさん、郁代さん、友美さん)。
他に、九州の3つの神社の粥占、松原照子さん、そして2人の科学者という構成になっている。
まず、トカナの記事を読んでみてください。
あとで補足的なことを書きます。
7つの警告
前述のように、私は「7つの警告」といったスタンスでは書かなかった。
担当編集者がうまいことまとめてくれたのだ。
以下に、それらを1つずつ、まとめ的に書き、補足がある場合はそれも書くことにする。
◎警告1:九州の3つの神社の粥占
どこで地震が起きるかなど詳細は不明だが、最大の可能性としては、やはり九州だろう。
◎警告2:スズさん
九州の2つの原発が気になるという。
自分の勘的には、12月あたりが危ないのではないかという。
◎警告4:東京の友美さん(仮名)
記事中では、「友美さん」としか書かず、「(仮名)」を付けるのを忘れてしまった。
広島で何らかの災害が起きるヴィジョンを見ているという。
その他に、海底の「周防灘断層群」で圧力があるという。
つい昨日の記事で紹介したばかりだ。
www.shinpi3.com
◎警告6:山岡耕春氏(名古屋大学教授)
山岡氏は、熊本地震の発生が“引き金”となって、日向灘で大地震が発生する可能性を示唆している。
ここで、補足しなければならないことがある。
山岡氏は、2001年の論文「日向灘の地震に先立つ九州内陸の地震」で、10~20年に一度起きる日向灘地震の前には、主として九州の西半分、あるいは北部内陸で大地震が起きる傾向にあると書いていた。
この、九州の西半分または北部内陸で起きる地震というのが、昨年の熊本地震だったのではないか?と書くのを失念してしまった。
一番大事なことを。
つまり、熊本で大きな内陸地震が起きたので、日向灘で大地震が起きる条件が出揃ったということではないか。
まとめ
これだけ「九州」に収束するような情報が多くあるとなると、「九州大震災」あるいは「西日本大震災」が本当に起きるのではないかと思えてくるのだ。
これらのどれも見逃せない情報だが、個人的には、九州北西部の3つの神社の粥占がすべて地震あるいは災害に要注意と警告していることが、最も空恐ろしいと感じるのだ。
それが現実になる大地震が、「西日本大震災」と呼ばれるものになるとすれば、もっと大変だ。
予知夢や予言や科学者の予測が必ず現実化するとは限らない。
とはいうものの、これだけ揃うと、やはり今年は九州あるいはその周辺は大地震などの災害に要注意ということになるだろう。
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