神秘三昧Web & blog - 超常現象研究家・ライターの百瀬直也によるスピリチュアル・予言情報

ノンフィクションライター、超常現象研究家の百瀬直也がスピリチュアル・霊性・予言等を探求する


【予言】やまた氏より、京都府・兵庫県の大地震の予言の補足

6/26の記事で紹介した、やまた氏から、再度メールが届いた。
例の、京都府兵庫県で大地震が起こるという「占い」(予言)の補足が書かれている。
やまた氏について知らない方は、下記の3日前の記事を読んでみてください。


www.shinpi3.com


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【写真】神戸大学附属図書館デジタルアーカイブより
阪神・淡路大震災で甚大な被害を受けたJR六甲道駅近辺の住宅街
撮影者:進藤裕之、撮影日付:1995.2.10
神戸大学附属図書館 デジタルアーカイブ 【 震災文庫 】
 

やまた氏からのメール

やまた氏は、現在34歳くらいになる既婚の男性だ。
地方の人口が少ない村に住んでいて、家族や同じ村の中で不幸が出るのが数日前にわかるという。


以下に、6/27にやまた氏から届いたメールをそのまま引用する。

私からは発信しないので、以後断りなく伝えて下さって結構です。


どうしても気になるのが、丹波、その周辺に棚引く黒雲です。黒みを増すような、言い知れぬ不安があります。その雲をみると、ひどく悲しくなります。


一番の心配は、もっと強大なものです。
それは占ってないので何か分かりません。が、夢の中で悲しくなっている自分がいます。その夢をみると頭が痛いです。また、占うとなると、身体への跳ね返りもありますし、強大なものを占う、そのものに触れる怖さがあります。
夢に出てくる場合も多いので、わかれば知らせます。


何か最近、力のある方で、同じような不安を抱えている方はいませんか?最近、無性に怖いんです。
あと、私は、的中率の悪い占いをする方の力を疑問視しています。私の場合は、7割以上当たります。2割は他者の意見に引きずられた場合です。他者の予知が頭に入り、不安と錯覚しない場合の他ははずれません。
数うち当たる、そんな占いや、場所を特定しないような占い、何とでも取れるものは占いではありませんので的中率の悪い方、抽象的な表現の方の予知をを持ち上げないようお願いします。
私は漠然としたことをいうのが嫌なので、予知が具体化したら必ずメールします。旅行の計画や、私の移動先、私の身体に災いがある場合は、必ず夢に現れます。また、ふと閃く場合もあります。その場合は体への負担は0です。
伝え方が下品ですが、分かりやすい例としてあげますと、閃きとは、男性の勃起のようなもので、そんな気が無いのに、予知が何故か頭に浮かぶ場合と捉えてください。
同じような力を持つ方がいれば、その分析の参考にしてください。


ということで、やまた氏にとって、かなりネガティブな感情が伴うようだ。
「心配」ということは、自分の身に危険が迫るようなことがあるのだろうか?
それとも、多くの被害が出ることが心配なのか。


丹波のあたは、他の予言をする人などがまったくいない、言ってみればノーマークのところで、本当に大地震が起こるとすれば大変なことになる。
福井の原発銀座からもそう遠くない。


やまた氏は、あまり騒がれたくないということで、TOCANAなどメディアで執筆することは控えています。
自分で掲示板などに投稿することは、もう行わないとのことで、このブログが唯一の発表の場となっています。
正当な形での引用は、もちろん出典を記してお願いします。
完全な転載については、やまた氏から許可を得ていないため、ご連絡ください。





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