久しぶりに、茨城県の郁代さん（仮名）からメールが来て、久々に見たという夢を教えてくれた。
それを、そのまま紹介したい。
郁代さんについて
郁代さんは、今年3月のTOCANAの東日本大震災特集で、『【3.11】大地震や津波を「予知夢」で見た6人の女たち！ 今度は埼玉が危険か!?』と題した記事を書いた時に紹介した女性だ。
上記で書いているように、とにかくたくさんの夢を見て、その中で現実になるものもあるという。
その中には、東日本大震災の福島原発事故の夢もある。
郁代さんの夢
メールで送られてきた夢は、以下の通り。
避難しなければいけないと準備をしています。テレビ画面に避難対象地域(?)と思われる地図が出たのでそれを見ると、首都圏が対象になっていました。
避難の原因は地震なのか、津波なのか、噴火なのか、洪水なのか、はたまたミサイルなのか不明ですが、少し時間的余裕があるような感じでした。
なお2015年5月21日には「『14日に起きた大地震によって』という男性アナウンサーのニュースを読む声のみ聞こえた」という夢を見ています。
以上です。
私としては洪水か富士山噴火かなという気がしますが、よくわかりません
解釈
…という風に、なかなか内容が絞りきれない夢だ。
それでも、自分なりの解釈を加えることに。
まず、テレビで避難を呼びかける放送があったようだが、少し時間的に余裕があるようだというところがポイントだ。
たとえば、北朝鮮が日本本土に向けてミサイルを発射したとする。
30分前後かかるだろうが、日本で発射を確認するのは発射直後ではないだろうから、あまり時間的余裕はないのでは？
津波だとしても、郁代さんの地元の茨城県だとして、地震が起きてから津波の第一波の到達時間はせいぜい30分かそれより早いだろう。
この場合も、あまり余裕はないことになる。
それをいうならば、洪水も火山噴火も同じようなものではないかと思えてくる。
でも、郁代さんは富士山噴火か洪水のような気がすると書いている。
たとえば、富士山が何らかの形で噴火の兆候を示して、それがテレビで放映されたということは、あるかもしれない。
いきなり噴火されるよりは、まだマシと言えるだろうか。
そういえば…8月30日までに…
そういえば、前述の3/13のTOCANA記事の紹介記事で、郁代さんの重要な夢を書いていたのを思い出した。
首都直下地震について、夢の中で誰かに「8月30日までに起きる」と言われたというのだ。
この8月30日というのが、今年だったら大変だ。
もちろん必ず現実になるとは限らないとしても、首都直下地震なのか、それとも他の何かなのか？
私は8/22の皆既日食の件もあって、8月中は大地震に注意と呼びかけている。
それとオーヴァーラップするようで、尚更気になるところだ。
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