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ノンフィクションライター、超常現象研究家の百瀬直也がスピリチュアル・霊性・予言等を探求する


【結婚記念日】6年目の今日結婚して「鉄婚式」を迎えた~肉体の結びつきと魂の結びつき

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【結婚記念日】2011年9月29日に、二人は婚姻届を出した。失業中の極貧の中で、式など上げる金はなかった。でも互いの愛情があれば何とかなる。神様に結ばれた二人ならば。今日は6年目の結婚記念日。サルちゃん自作のケーキでお祝い。続きは神秘三昧ブログで。Today our 6th wedding anniversary. Saru's home-made cake.#神秘三昧 #結婚記念日 #結婚



今日は二人の結婚記念日。
2011年9月29日に結婚した。
結婚式など挙げずに、市役所へ行って入籍だけした。

6年目の結婚記念日

6年目の結婚記念日は、「鉄婚式」になる。
二人の仲は鉄のように堅いから、その通り?


今日の夕食は、サルちゃんの好きな焼肉を食べようと今朝は二人で話していたけれど、「ピザも食べたいな」と、ふと思った。
そして帰宅してみると、食卓にピザも出てきた。
以心伝心。


二人の間では、本当によく起こる。
ここしばらく無いと思っていたら、大切な結婚記念日で起きた。


今日は幼稚園の遠足で、龍矢は高尾山、愛弥美は羽村動物公園へ行った。
あやちゃんは、私が帰宅した直後に、疲れ果てて寝てしまった。


今もまた経済的に苦しい状態だが、こうして家族全員揃って過ごせるのは、何よりも幸せといえる。


この6年間、ほとんど波風が立たない結婚生活だった。
もっとも、それは二人の間のことだけで、それ以外は苦労の連続だった。
金銭的な問題だけでなく、他にもあった。


だが、ここまでやってこれたのは、神仏の導きがあったこそなのだろう。

6年前の今頃は

6年前の今頃、私は失業して極貧状態だった。
それでも、サルちゃんはついてきてくれた。
どんなに辛い環境でも、泣き言を言わなかった。


だから、絶対に大切にしなければいけないと思う。
どんなことがあっても、守り通さなければ。


よく、冗談で「うちの3人の子供たち」と書くけれど、あれは半分は本当に言っているのだ。
いつまでたっても子供のように甘えん坊なところがあるから。
でも、それは両親に大切に大切に育てられた結果なのだろう。
いかにもタイ人らしい。


タイ人は皆、親を大切にする。
なぜそうなるのかというと、親に大切にされて育ってきたから。


フリンが、なぜいけないか?
夫婦とは、神仏によって結ばれているからだ。
宗教形態や結婚式の形態は色々あっても、みんな神仏の前で貞節を誓い合ったはずだ。
だから、神仏を裏切る行為になってしまう。


この世的、肉体的次元で結びついた男女は、年老いていくに連れて、あるいは他の要因で、疎遠になっていく。
それに対して、神仏の元で結びついた夫婦は、たとえ相手の肉体が年老いても、それで愛情が失せたりはしない。
これらの間には、雲泥の差がある。


https://www.instagram.com/p/BZnCA2UgdLC/
I got sunshine. I got my wife. I got my kids. Who could ask for anything more?今日9月29日は6年目の結婚記念日で鉄婚式。二人の仲は鉄のように堅い。(^-^)Today it's our 6th "Iron" wedding anniversary. Our relationship is firm like iron.#結婚記念日 #鉄婚式

夫婦の間がうまくいく秘訣?

うちが今、仲が良いからといって、永遠にそれが続くとは限らない。
通常、国際結婚は難しいとされる。


その点うちは欧米人との結婚ではなく、アジア人、それも生活習慣などが非常に似ているタイ人と日本人の結婚だから、あまり努力が必要なく、うまく行っているといえるかもしれない。


私は通常、神仏に「願い事」は一切しない。
誰にそう言われたからではなく、10代の頃から自然にそうなっていた。
神社仏閣へ行って、祈ることは「世界全体の平和」とかだった。


かなりスピリチュアルな次元の話になるので、たぶんほとんどついてこれなくなるかもしれないが…。
そういうことばかり祈っていたら、宇宙創造の神とチャンネルがつながったように思うのだ。


願い事はしないけれど、心の中では望んでいたかもしれない。
今度こそは「温かい家庭」を持ちたいと。
2回の結婚の失敗は、もう繰り返すまいと。


国際結婚でも、波風立たずうまく行く秘訣?
あるとすれば、互いに「我を通さない」ことが最大の原因かもしれない。


特にサルちゃんは、驚くほど「我」がない。
ビックリするくらい正直でウソをつかず、透明な魂なのだ。


日常的に、我を通すこともない。
ただ、頑固になるのは、食べ物の好みとか、子供の安全に関したことだけ。


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それと、もう一つ秘訣があるとすれば、当たり前過ぎるかもしれないが、「お互いを理解し合う心を失わない」ことだろう。
国際結婚の場合は、特にそれが重要になってくる。


それまで互いに異なる習慣や信条の元で生きてきた男女が、後半生をずっと共に過ごす。
そういうことがうまくいくことがあるとすれば、それは奇跡的かもしれない。


しかも、われわれ二人の間では、言葉の壁があって、込み入った話ができない。
だが、それは大きな「壁」にはならない。
やはり、お互いに理解し合おうという気持ちがあるからこそ、何とかやっていけているのではないか。

二人の相性

6年前、ちょうど東日本大震災が起きた直後に、二人は出逢った。
そして、その年の9月29日に入籍した。


その前に、私は二人の相性を調べてみた。
いわゆる「占い」のたぐいではなく、30年以上前から、人間の「相性」の問題に強い関心があった。
そして、いわゆる占星術的な原理も調べてみた。


そして、男女の間はこういうパターンの場合には相性がよくうまくいくんだということが、わかってきた。
そのようにして蓄積したノウハウをもとに見てみたところ、これならば結婚しても必ずうまくいくだろうと確かめたのだ。


ただし、こういうことは現代の地球上の自然科学のパラダイムでは、永遠に(?)説明不能かもしれない。


そういうことに関心があって、自分と誰かのことを知りたい方)は、ご相談ください。


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夫婦とは

私がこれまで61年間生きてきて、40年間以上にわたって霊的世界を探求してきて、2回の失敗を経て、わかったこと。
夫婦とは、人生でともに同じ目標を持って歩んでいくために一緒になり、また過去生で生じた「負の負債」から学び取るために共に生きるものである。


金とか外見とか見栄とかセイテキ魅力とか、諸々の現世的要因で一緒になった夫婦は、いずれ別れるときが訪れる(かもしれない)。


不思議なもので、前述の「負の負債」が大きい場合は、だいたい「相性」に表れる。


「だから一緒にならない方が良い」とは限らない。
一部の高度に霊的に成長した人々は、敢えてそのような相手を選ぶこともある。
短期間に高度な霊的成長を期待されている場合などに。


あまりにも読む人々の理解を超えているかもしれないので、このへんでやめておく。


同じ目的をもって人生を歩んでいる夫婦は、外部にも良い影響を及ぼす。
われわれ夫婦がそうかどうかは客観的にはわからないが、そうなれば良いと思う。


※今日、サルちゃんがFacebookで作った動画。


RURUTIA - Primary
https://www.instagram.com/p/BZpRN12ARft/
RURUTIA - Primary


https://www.instagram.com/p/BZpRXV9ACe-/
RURUTIA - Primary


これを聴くと涙が…。
曲の動画はこちら。
www.dailymotion.com


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