今年3本目の記事では、松原照子さんの2017年の世見を振り返ってみることにしたい。
また、今日の世見記事も気になるので、それも併せて取り上げる。
金正恩氏の写真
冒頭の写真は、この記事とは直接あまり関係ないです。
これから書く「朝鮮半島」で検索していて見つけたので。
この人の顔を見ていると、特に口元、誰かさんにそっくりな感じがするんですが。
名前は言わないけれど、日本人の女性。
全体的にも、ほんとに笑っちゃうくらいに似ている。
まあ、これは確信はもてないので、それとなく書くにとどめます。
この人といえば、昨年世界を騒がせたミサイル発射なども、まるでお芝居を見ているかのようです。
我国の首相や政府の驚かなさぶり。
2017年頭の世見
2017年1月の月刊SYOでは、2017年~2018年にかけて日本列島は揺れの世界に入ると書かれていた。
また震度5はあるが、多くの犠牲者が出る映像は見えないとも。
実際は、震度5弱以上は何度も起きたけれど、大きな被害地震といえるものは無かった。
また、日本海が気にかかり、朝鮮半島が揺れると。
これについては、北と南の、2つの地震が思い起こされる。
2017/09/23、北朝鮮でM3.4の地震があった。
長崎県対馬市でも震度2の揺れを記録した。
2017/11/15には、韓国の朝鮮半島南東部でM5.5の地震があった。
たしかに揺れました。
イスラム国
2015年3月11日の世見『「イスラム国」という名は姿を消すでしょう』では、こうあった。
イスラム国という名は近い将来姿を消すことでしょう。
でも、平和という出口はなかなか見つからないことでしょう。
(松原照子、ブログ「幸福への近道」2015/03/11より)
※以降、直接参照はできないので、個々のURLは示しません。
下記が「幸福への近道」のトップページです。
terukomatsubara.jp
実際、昨年10月に「イスラム国」は事実上姿を消し、戦闘員たちは世界へと散らばった。
約7ヶ月後に、その通りになりました。
メキシコ地震?
2017/04/19の世見「活動を活発化させる自然界」では、こうあった。
「太平洋プレート」と今、目の前にこの字が見えました。
「ナスカン」 この字も次に見えました。
「ココス」 この字の意味はわかりませんが、”危険”な意味にとってしまいました。
(松原照子、ブログ「幸福への近道」2015/04/19より)
2017/09/07に、メキシコ南部沖でチアパス地震(M8.1)が発生し、91人の犠牲者が出た。
震源は、「ココス」プレート内の地震だった。
半月後の2017/09/20には、メキシコ中部でM7.1の地震が起き、320人以上の犠牲者を出した。
震源は、「ココス」プレートが北米プレートの下に潜り込んでいる地点が震源となった。
「太平洋プレート」と「ナスカ」プレートも、上記のココスプレートを囲むように存在するプレートだ。
各プレートの位置は、下記の図の通り。
あ、これは昨年最大の世見的中といえるかも。
というのも、この文脈からすると、「ココス」(プレート)を最も「危険」としているからです。
このプレートに関わるメキシコの2つの地震の発生を、まるで予見していたかのようではないですか。
ただ、こういう風に細かく読み解かないと、字面を読んだだけではスルーしてしまうかもしれません。
関東大震災
2017/06/17の世見「関東大震災」では、こうあった。
「関東大地震は大丈夫ですか」と、よく質問されるのですが、私はこのように思っているのです。
「私は体験するだろう」と。
現在の私の年齢は70歳です。
後20年、生きられるかわかりませんが、20年生きられたとしたら20年位内に起きることと思っているのです。
【中略】
南海トラフ地震が先か、関東が先か、今日はわかりませんが、連続するようにも思っているのです。
(松原照子、ブログ「幸福への近道」2015/06/17より)
これはもちろん、的中した世見というわけではありません。
松原さんは度々、南海トラフ地震、首都直下地震、富士山噴火が短い期間中に続けて起きるようなことを示唆していました。
でも、その順番的なことは言われたことがなかったように記憶しています。
ただ、これはたまたまかもしれないけれど…。
南海トラフの次に関東(または首都直下)と、この順番で書くことが多いように思います。
無意識に、この順番で起きると思っているのかな?
私は個人的には、細かくいうと、南海→東南海または東海(または両方)→首都直下という順番で来るかもしれないと漠然と思っています。
それは主に、自分のこれまでのダウジング予測によるものです。
ダウジング結果は、こちらの防災三昧のページでまとめています。
www.bosai3.com
「揺れやすくなっています」
2017/12/10の世見「地域色豊かな食文化」では、本題とまったく関係なく、「追記」として以下のように書かれていました。
○○○追記○○○
揺れやすくなっています。
気をつけてください。
これが当てはまるかもしれない地震としては、やはり昨日2018年1月6日0時54分の千葉県北西部(M4.8)の地震だったのではないか。
それか、または「該当地震なし」と解釈するかですね。
こんな国に誰が
2017/12/15の世見「こんな国に誰がした」
珍しく、ギクッとするタイトルですね。
恐らく、喉元から言葉が出かかっているのを抑えている?
自分の推測でいうと、「自民党がした」でしょうか。
今の独裁的な首相の暴政が、なぜ否定されないかというと…。
やはり一つには、若者の右傾化があるでしょうね。
「怒れる若者」がいない国って、どうなの?と、それに対して「怒り」たくなってきたりして…。
今年ほど、あの名言(?)「恐怖の男・安倍氏」が実感として響いた年はなかった。
自分的には、そういう感じがします。
5年前のハピズムの記事、まだ残ってます。↓
happism.cyzowoman.com
東京上空では、飛行機のお腹がハッキリと見えるようになるとも言われています。
何かが変なのです。
飛行機の大事故は起きていませんが、いつ起きるかわかりません。
だからと言って、心配だから飛行機に乗らないとも言えません。
(松原照子、ブログ「幸福への近道」2015/06/17より)
これは、まだ起きたわけではないけれど、今年大きな事故が起きるのかな?
今年を振り返って
2017/12/26の世見「今年を振り返って」では、こうある。
自然災害も休むことなく私達を苦しめる来年になりそうです。
私もそう思いますね。
ただそれだけを言いたかっただけですが。
大阪直下地震も!
これだけは、今年に入っての世見です。
2018/01/07の「10年前」
ただ、首都直下型地震が起きるとしたら、必ず前触れがあると思い込んでもいます。
日本海溝周辺、東海、東南海、南海は、いつ何がおあきてもおかしくない時期が近づいていると感じている人も多いことでしょう。
大阪に直下型が起きると、かなり被害が大きくなると思います。
必ず前触れがあってほしいですね。
そして、松原さんに伝えてほしい。
私や他の研究する人が気づくかもしれませんが。
そして、大阪とある。
決して忘れてはならない地域ですね。
これは、ある人に既に質問されましたが、近く起きるだろうという意味かと。
この文脈では、そう差し迫ったものは感じないけれど、全く可能性がなければ書かないでしょうね。
大阪といえば、私のダウジング地震予測で何度か出ていました。
特に大阪市に近いというと、堺市の境インターチェンジあたりと出たものかな。
下記のダウジング地震予測のページの目次から「大阪府堺市」を探すか、ページ検索で飛んでください。
www.bosai3.com
今年の自然災害
今年の自然災害については、月刊SYOでも書かれていませんね。
これから日々の世見で発表するとあります。
期待しておくことにします。
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