【ありがとう・ばかやろう実験】
2018/06/11。2018/05/11に開始した実験の第2弾。
タッパーに入れたご飯に「ありがとう」「ばかやろう」などと書いて、放置するとどうなるかという実験だ。
第1弾の経過
これまでの経緯や結果は、下記の「神秘三昧」Webのページでまとめている。
www.shinpi3.com
まず、昨年2017年12月20日に開始した「ありがとう」「ばかやろう」の2つのタッパー。
6月11日現在、6ヶ月と20日ほど経過した。
「ありがとう」は白っぽく、「ばかやろう」は、黒っぽいというか焦げ茶色。
両方とも、臭いはまったくなし。
ちょうど半年経過した5月20日の時点から、まったく変わっていない。
「ありがとう」「ばかやろう」実験の第2弾(日本語)
2018年5月11日に開始して、1ヶ月経過した状態は以下の通り。
「ありがとう」は、真っ白な色で、ツンとアルコール臭が鼻につく。
だが、それは悪い匂いではまったくなく、麹カビか酵母菌のようだ。
「ばかやろう」は、青カビなどのカビが色々と混じったような色合いだ。
匂いは、あまりしない。
「ありがとう」「ばかやろう」実験の第2弾(タイ語)
タイ語の「ありがとう」(右、「コップクンカー」)は、白っぽくなってきたが、匂いはほぼ無し。
「ばか」(「バー」)の方は、若干黄色みがかって、形状はこれだけ綿毛っぽい。
匂いは、発酵臭だが、日本語版「ありがとう」ほど芳香ではない。
「ばか」の方が少しアルコール臭がするのが、意外だった。
考察
第1弾はまったく変わりがないので省略し、第2弾について考察を行う。
まず日本語版は、昨年開始の第1弾とも、2回とも「ありがとう」が白色で、匂いは発酵した酵母菌または麹カビのよう。
「ありがとう」がアルコール臭がするのは両者同じだが、第1弾はその後匂いがしなくなった。
「ばかやろう」の方は、緑色の青カビや白いカビなどが混じり、見るからに気持ち悪い。
第1弾のときは、2週間経過して、いずれもカビが生えてきて、失敗だと思いこんで放置してしまった。
そのため、1ヶ月経過時点での写真を撮っていなかった。
下記の写真が2ヶ月経過時点のものだ。
この時も、「ありがとう」は「パンのような良い香り」で且つ「アルコール臭」がしたとある。
「ばかやろう」が無臭なのも、同様だ。
このように、第1弾と第2弾では、結果がブレていなく、偶然にこのようになったとは思い難いものがある。
ちなみに、私は敢えて「想念」などはご飯に送らず、また「ありがとう」「ばかやろう」といった声を書けることも一切せず、ただ機械的に実験を行った。
その結果が2回ともこのようになったことは、どう説明すれば良いのだろうか。
今後の経過にもよるが、3回目も実験を行いたくなってきた。
タイ語版の方は、どう説明をつければよいか戸惑う部分がある。
これについても、第2回目を実施したいところだ。
今回のYouTube動画を張り付けておく。
- 作者: 江本勝,IHM総合研究所
- 出版社/メーカー: 波動教育社
- 発売日: 1999/06/01
- メディア: ペーパーバック
- 購入: 2人 クリック: 61回
- この商品を含むブログ (13件) を見る
- 作者: 江本勝
- 出版社/メーカー: サンマーク出版
- 発売日: 2011/01/17
- メディア: 文庫
- 購入: 2人 クリック: 11回
- この商品を含むブログ (4件) を見る