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ノンフィクションライター、超常現象研究家の百瀬直也がスピリチュアル・霊性・予言等を探求する


【TOCANA】「イグ・ノーベル賞」でブッ飛んだ研究7選!不食人間、UFO、予言者!日本人が12年連続受賞のワケは?

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今日TOCANAで、私が執筆した記事が掲載された。
『「イグ・ノーベル賞」で最高にブッ飛んだ研究7選! 不食人間、UFO研究、予言者も受賞… 日本人が12年連続受賞の理由も!』と題したもの。


過去の受賞者の中で、TOCANA的視点から見て最も適した人を7人選んでみた。
9/13に長野県の堀内朗医師が受賞したが、日本人が12年連続で受賞した理由も考えてみた。

【目次】

 
 

ブッ飛んだ研究が多い

イグ・ノーベル賞は、1991年に創設された、ジョーク的な「裏ノーベル賞」だ。
そういう賞に、なぜか真面目と思われている日本人が12年連続で選ばれている。


それは、なぜだろうか?
今年受賞した堀内朗医師の研究は、大腸がん発見のための内視鏡検査を、内視鏡を自分でお尻に入れて検査できる手法に関するもの。


本人は大真面目だが、イグ・ノーベル賞的だということで、受賞した。

TOCANAの記事

まず、下記のTOCANAの記事を読んでみてください。
いつもの私が書くトカナの記事と違って、気楽に読めて笑いを誘うものだと思います。


tocana.jp
 

TOCANA的視点で選定

記事中でも書いたように、選定の基準としては「トカナ的である」こと、つまり内容的に親和性があり、かつユーモアにあふれ、ユニークかどうかも判断材料としている。


お尻に異物を入れて取れなくなったなどは、「何のため?」とツッコミを入れたくなる。

6位:ジャスムヒーン氏の不食(2000年)

ジャスムヒーン(ジャスムーヒーン、Jasmuheen)氏といえば、「ブレサリアン」を世界に広めた人として知られている。


2000年にイグ・ノーベル文学賞を受賞したが、これもなぜ文学賞?と突っ込みたくなる。
不食や少食に共感を得る方なので、2008年に著書『リヴィング・オン・ライト ― あなたもプラーナで生きられる』が出版された時には、貪り読んだ。

不食への共感

私は元々、若い頃から朝食を一切食べない1日2食だった。
それが3年前から1日1食を始めたが、まったく何の抵抗もなく続けられるのに自分でも驚いた。
だが、今年4月から派遣の仕事を終えて自宅作業になってからは、サルちゃんが心配するので食べないわけには行かず、昼を(付き合いで)軽く食べる生活に戻った。


私は本来は、いつかヴィーガンになりたいと思っていたが、7年前にタイ人と結婚してしまってからは、その夢を断念した。


トカナで書いたように、ジャスムヒーン氏がイグ・ノーベル賞を受賞したというのは、もちろんジョーク的(皮肉的?)であって、関わっている科学者たちは、不食のことを全く信じちゃいないのだろう。

「不食」ができるわけ

何も食べずに生きていけるのは、聞くまでもなく、ヴィシュダチャクラ(喉)が動いているからに他ならない。
「プラーナ」などと呼ばれる未知のエネルギーを摂り込んで生きているのだ。


私も、「目覚めた」には程遠いが、このチャクラがアストラルや気の次元で恐らく多少は動いているから、少食が苦にならないのだろう。
これに比べて、下の方のチャクラが物理的次元ででも主体となっているタイプの人は、”性”や"食"などの動物的欲望が強くなるから、すぐわかる。


ヴィシュダタイプの人は、実際の年齢よりもずっと若いから、これもわかりやすい。
これも、生(性)エネルギーを浪費しないことによるものだ。
ジャスムヒーン氏も、例外ではなく、最近のYouTube動画を見ると、声も若い。


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第5位:UFOアブダクションは事実(1993年)

これもブッ飛んだ受賞だが、受賞者のジョン・E・マック博士はハーバード大学精神医学教授で、UFOアブダクション(異星人による誘拐)の精神医学的研究で世界的第一人者といわれた。


だが、2004年9月27日、ロンドンで講義の後に帰宅途中で、酔っぱらい運転の男に轢かれて亡き人となった。
仕事が仕事だっただけに、陰謀論的にやられたという声も上がっている。

なぜ日本人ばかり受賞するのか?

日本人が12年連続で受賞したことは、今年のニュースメディアで大いに話題になった。
トカナで書いたように、「日本人の性格として、受賞を断りにくいという点もあるのではないか」という声もある。


私が選定した7位以内には、下記の3人がいる。

第4位:ピカソとモネの絵画を見分けられるようにハトを訓練し、成功(1995年)
第3位:真正粘菌にパズルを説く能力があることを発見(2008年)
第2位:キスでアレルギー反応が低減することを発見(2015年)


トカナには書かなかったが、もしかすると日本人の科学者などは、たとえ笑いものにされても世界的に知名度が上がれば、その後に仕事がしやすくなるといった打算も、あるのかもしれない。
それを考えれば、たとえ賞金は実質0で、渡航費や宿泊費が時前でも構わないみたいな?


考え方が違うかもしれないが、欧米人などでは、物笑いの種にされるのは不名誉みたいな考えがあるのだろうか。
そのような好奇心もあって、この記事を書いてみた。


リヴィング・オン・ライト ― あなたもプラーナで生きられる

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