これまで百瀬直也が実施した、「ありがとう・ばかやろう」実験をまとめたページです。
故・江本勝氏が著書『水からの伝言』で広めた実験に倣って、ご飯などの食べ物を容器に入れて、「ありがとう」「ばかやろう」などと書いて、変化を調べるものです。
【目次】
「ありがとう・ばかやろう実験」とは
故・江本勝氏が著書「水からの伝言」で紹介されているエピソードがある。
ある小学生が1ヶ月間、ご飯に毎日「ありがとう!」「ばかやろう」と声をかけた。
すると、「ありがとう」と声を掛けたご飯は半ば発酵状態となった。
匂いを嗅ぐと、芳醇な麹のような良い香りだった。
一方、「ばかやろう」と声をかけたご飯は、真っ黒に変色して腐ってしまい、その臭いは、ひどいものだった。
追試してみた
これは一時期、多くの人々が追随した実験だ。
ご飯に「ありがとう」「ばかやろう」と書いた実験を追試した。
それを思い出し、初めて自分で実験してみようと思い立った。
2017/11/20:ご飯に「ありがとう」「ばかやろう」と書いた
【開始】
2017年11月20日、初めての実験を開始した。
用意したものは、100均一で売られている、小さなタッパーを2個。
これに、「ありがとう」、「ばかやろう」と手書きで書いた紙を貼った。
そして、普通に炊いたご飯を中に入れて、密閉した。
普通は、「ありがとう」、「ばかやろう」と、感情を込めてご飯に語りかけることが多い。
だが、私は敢えて機械的に行い、両者をなるべく平等に扱うことに努めた。
この2つのタッパーを、同じ環境になるように、同じ場所に置いた。
2017/12/04:2週間経過後
【経過】
2018/05/11:ご飯に日本語で「ありがとう」「ばかやろう」と書いた(2)
1回目の実験の追試として、同じ条件で実験を行った。
【ありがとう・ばかやろう実験】2018/05/11 先ほどの投稿の続き。今日新たに、4個のタッパーにご飯を入れた。そのうち2個は前回同様、「ありがとう」「ばかやろう」と書いて、前回の追試。もう2個は、サルちゃんにタイ語で同様の2語を書いてもらった。さあどうなるか。#ありがとうばかやろう実験 #ありがとうばかやろう #波動 スピリチュアル
2018/05/11:ご飯にタイ語で「ありがとう」「ばか」と書いた
前述の4個のタッパーのうち、2個にはタイ語で「ありがとう」「ばか」と書いた。
写真は上記の日本語版(2回目)にあり。
5日経過
【ありがとう・ばかやろう実験】5/16 タイ語版は、ありがとう(右)が黒っぽく、ばかやろうが麹カビ的で逆のよう。日本のカビさんたちはタイ語はわからない?(^-^)#ありがとうばかやろう #ありがとうばかやろう実験 #波動 #水からの伝言