【タイ洞窟救助】
タイ北部チェンライ郊外の洞窟で、6月23日に行方不明になっていたサッカーチームの少年12人と男性コーチ1人の計13人全員が、洞窟内で無事発見された。
「奇跡」と言われる生還も、実は多くの人々の努力と祈りによる「必然」だったのか。
13人の無事が確認された
2018年7月3日、10キロと言われる洞窟の入口から5キロほどの地点で、13人は安全を確保して救助をまっていた。
11~16歳の少年12人とコーチ一人のために、兵士や警官たちが過酷な環境で働き、僧侶は現地で祈り、国民の多くが見守り…こういう国ならば、「奇跡」の神助も必然ではないかと思えてくる。
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