【地震】6/25 07:02 長野県南部 M5.7 最大震度5強の地震～岐阜県・伊太祁曽神社の粥占・御神渡りの予言通り？

今日2017年6月25日7時2分、長野県南部を震源とするM5.7、最大震度5強の地震が発生した。
地震の詳細は、下記の探求三昧ブログの記事として書いているので、重複することは書かない。

tankyu.hatenablog.com

こちらのブログの方では、大地震の予言的な内容について書くことにしたい。
　

岐阜県 高山市・伊太祁曽（いたきそ）神社の粥占

まず、この地震を知って直ぐに思いついたのは、今年はじめの粥占の結果だった。
岐阜県高山市の伊太祁曽（いたきそ）神社で、1月14日に「管粥（くだがい）神事」では、天災の項目で「地震に注意」という結果が出た件だ。
下記の探求三昧の記事で紹介している。

tankyu.hatenablog.com

この粥占の結果として、もしかすると岐阜県内、あるいは中部地方で大きな地震が起きるのだろうかと考えていた。
今回の震源は岐阜県との県境からそう遠くないところなので、やはり粥占の「地震に注意」はこの地震だったのかもしれない。

また、過去に岐阜県の大きな地震としては、1891年10月28日の濃尾地震（M8.0）があった。
日本史上最大の内陸地殻となったが、このような大地震でなくて良かったといえるかもしれない。
もし本当に粥占の結果に対応した地震であれば、の話だが。

明けの海

また、諏訪湖の御神渡りのことも思い出した。
今年、長野県の諏訪湖は4季連続で、御神渡（おみわた）りのない「明けの海」となった。
これは凶年と言われる。

地震の規模からすると微妙だが、諏訪大社と諏訪湖がある長野県で発生した地震であることを考えると、やはり関係あるのかもしれない。

ジョセフ・ティテル氏の「新潟」で大地震の予言は？

米国のサイキック、ジョセフ・ティテル氏は、下記の記事にあるように、2016年初頭の世界の予言として、日本では「高知」と「新潟」で大きな地震が起きると予言していた。

tankyu.hatenablog.com

自分的には、起きるならば1年間の期間を少し超えて2017年前半頃までに起きるかもしれないと思っていた。
では、新潟の予測が多少外れて、長野県になったのだろうか？
もしかしたらと思うが、新潟県からの距離が多少離れているので、その点が微妙なところだろう。

震度5強を体験したことはあったか？

自分の人生で、これまで震度5強の揺れを経験したことがあっただろうか？
2011年の東日本大震災の時には東京都は震度5強を記録したところがあった。
その当時は某携帯キャリアの本社でソフトウエア開発をしていて、自宅ではすごしていなかった。
23区の東部の区にあるビルの中では、震度5弱だった。

その前は、2005年7月23日に千葉県北西部でM6.0の地震があり、東京でも震度5強を記録した。
この時は、田無の街を歩いていて、屋外で体験したので、揺れは感じなかった。
どこからかガタガタと建物が揺れる音が聞えてきて、人々が「地震だ」と言い始めて、やっと地震だとわかった。
この時のことはすっかり忘れていたが、ブログ記事を書いていたので検索して見つけた。

それより前は、下記の2つの地震があるが、5強・5弱という区分けはなかった。
自分がその時どういう状態でいたかなど、まったく思い出せない。

1992年2月2日、東京湾M5.7、震度5
1985年10月4日、茨城県南部M6.0、震度5

というわけで、自宅で震度5弱以上を体験したことがないかもしれず、いざそういう地震が来たら平静を保てるかどうかわからない。

東京で震度5弱以上（島しょ部を除く）を記録した過去の地震の一覧は以下の通り（1956年～）。

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