神秘三昧Web & blog - 超常現象研究家・ライターの百瀬直也によるスピリチュアル・予言情報

ノンフィクションライター、超常現象研究家の百瀬直也がスピリチュアル・霊性・予言等を探求する


【TOCANA】【永久保存版】7つのチャクラが開くと何が起こる?性格タイプや能力の変化を徹底解説

今日、TOCANAで、私が執筆した記事が掲載された。
昨日のチャクラの記事の続編で、「【永久保存版】7つのチャクラが開くと何が起こる!? 性格タイプや能力の変化を徹底解説、著名覚醒者エピソードも!」と題している。


いつもは編集部でつけるタイトルの冒頭のカッコ内は外してブログ記事のタイトルを修正するのだけど、今日は【永久保存版】とあるのを、素直にそのまま残した。
まあ確かに、人類にとって、そうかもしれないと思うので。


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「チャクラの性格タイプ???」

チャクラとは何かということを知っている人でも、以下のことを書くと「えっ!」と絶句するかもしれない。
目覚めた人だけでなく、チャクラは誰でも低い次元(物理的次元)では大なり小なり動いているのだ、ということや、各チャクラの働きによって、人間の性格にタイプがあるのだということなど。


このことは、もちろん本山博師が自分の霊的覚醒と研究・経験によってたどり着いた真理だろう。
ここでハッと大変なことい気がついてしまった。
本山師が既に故人であることを、原稿のどこにも書かなかったかもしれない。
「本山博」でウィキればわかることではあるが、2015年に亡くなられている。

TOCANAの記事

普通、私が書いた地震ものの記事だと、翌朝にはトカナの人気記事ランキングに上ってくることが多い。
昨日の記事は、いまだに6位以内に入ってこないところを見ると、やっちゃった系になるかも。^^;


やっぱりチャクラといっても、普通の人は「なにそれ?」だろうし、たとえ何かを知っていても、あんまり興味ないという人が多い?
まあ、たとえ読んでくれる人が少なくても、その少ない人々に多少なりとも影響を与えることができれば、この記事を書いた意義があると思うことにしようか。


チャクラとは何かわかっていても、自分は今生で目覚めるわけがないから関係ない。
…と思っている人もいるかもしれない。
でも、後編の記事で書いているように、チャクラは物理的次元ではどんな人でも動いていて、その人の行動や性格などに大きく影響を与えているんです。


愚痴っぽくなってしまいましたが、関心がある方は、前編を読んでいない方は、下記の昨日のブログ記事から読んでください。
そうではないと、ほとんど意味がわからないと思うので。↓


www.shinpi3.com


前編を読まれた方は、下記のトカナの記事を読んでみてください。


tocana.jp
 

各チャクラによる民族的な性質

まず、各チャクラに影響される個々人の性格について、各チャクラごとに少々補足します。


チャクラは、一般的に物理的に低い位置にあるものほど、動物的要素が強くなるといわれる。
そのため、ムーラダーラ(第1)とスワディスターナ(第2)のタイプの人は、生きていく上でかなり大変だ。


思い込みが激しく強情で、自分の世界が絶対だと思い、なまじ元気いっぱいで明るい人が多いので、周囲に影響を与えるけれど、それらの人々を自分と同じ方向へ引っ張って行ってしまう。


次に、胃のマニプラチャクラへ行って、全体的な「日本人」という視点からすると、ここが代表的な日本人的性格を示すチャクラだといえる。
そして、なぜ日本人の多くが、消極的、内向的、感情が不安定…といった性質をもっているのかが、なんとなくわかってくるだろう。


本山師によると、今の人間の精神的進化の段階がマニプラチャクラで表され、感情にコントロールされている人が多いという。
そのため、感情からの克服が人類にとって一つの課題となっているとのこと。


これに対して、心臓のアナハタチャクラのタイプは、やはり欧米や中東に多い。
積極的、攻撃的、愛にあふれる…といった性向が目立ってくる。


キリスト教のような宗教に惹かれる人というのは、多くはやはりアナハタタイプなのでしょうね。
あるいは、日蓮宗系とかも同様だと思うけれど。
キリスト教が中東で生まれ、特に欧米で広まっていったというのも、偶然ではないのではないかと思う。


日本人は、「腹」でものを考える。
トカナで書いた以外にも、「腹の探り合い」とか言いますよね。
これに対して、欧米人は「心臓」が心の中心だから、「ハート」(心臓)が「心」なのだ。
わかりますよね?この違い。


次のヴィシュダタイプだけど、私もそうだけど、このタイプはけっこうわかりやすい。
覇気に欠けるというか、ボーっとしているというか、生気あふれるムーラダーラやスワディスターナのタイプとは、かなり異なる。


根気がなく、ものごとを長く続けることが苦手だったりする。
このタイプの人は(ここも自分もそうだが)、スワディスターナチャクラの働きが弱かったりすることが多いが、これは両者が対極の関係にあるためだ。


あまりエネルギーを消費しないから、少食で済む。
また、物質的な執着心がなく、実際の歳よりずっと若く見える人が多い。


お釈迦様も、若い頃はここがよく動いていたのではないかな。


個人の性格タイプのところを読めば、特にヨガとか霊的修行とかやっている人は、自分がどのタイプだと、薄々わかってくる人が多いでしょうね。
わからない人は、AMIで測定してもらうと良いでしょう。

チャクラは人類にとって最重要なもの

トカナ記事の結論のところは、ほとんど削除されずに残してくれた。
私がもっとも言いたかったことだ。


結局、凡人と天才や聖者たちの違いは、セイテキエネルギーを浪費するか、またはより高次元でチャクラでエネルギー変換して、創造エネルギーなどに”昇華”させるかどうかでしょう。


べつに自分は一生凡人のままでいいという人は別として、なんらかの創造行為などによって世界に貢献したいといった大志を抱いている人にとっては、”チャクラ”は避けて通ることができない概念なのです。


やっと「チャクラとは何か」について説明できたので、これからは自分のブログやTOCANAで、「それ以降」のことも書けるようになった。


私の個人的なチャクラの体験については、このサイトの不思議体験記コーナーで「私のチャクラの体験」として書いています。


※この本、わかりやすいとはいえない本山師のチャクラについての解説をもっともわかりやすく書いた超貴重本です。

霊能力革命―「気」で人間は変わる (トクマブックス)

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霊能力の秘法―チャクラをめざめさせ、異次元に入れ (トクマブックス)

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チャクラ

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チャクラの覚醒と解脱

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