昨日3月20日に、松原照子さんの東京第12回講演会があった。
私も、その後に行われた打ち上げ(懇親会)も含めて参加した。
その様子を少し紹介したい。
今回もかなり盛況で、約300人ほどの人々が集まった。
中には、米国や中国から来たという人もいたようだ。
講演会の開始前には、前回に続き、Human Cubeさんのミニライブが行われた。
だが、私は電車のルートを間違えてしまい(←よくやるパターン)、会場に着いた時にはちょうど演奏が終わった時だった。
【写真】2014年の講演会DVD収録の松原照子氏と百瀬の対談の時のもの
講演会の様子
松原さんは、講演会ではいつになく、かなり緊張気味に見えた。
だが、会場の人々に「あること」をお願いしてから、パッと緊張がほぐれたようで、リラックスしてエンジン全開の講演となった。
今回は、まずは「感の開発」ということで、そのノウハウを披露した。
この方法は一理あって、結果的に気(内気)の巡りをよくする効果があるだろうと思った。
今回は、「隣の人と手を繋いで」といったことは行われなかった。
前回、松原さんがこのようなことを会場の人々に依頼して、かなりクレームが来たそうだ。
それはそうだろう。
特に独身でも既婚でも、女性方は見ず知らずの男性と手を繋いだりするのが非常に抵抗を感じる人もいるだろう。
私自身も、正直いってこういうのが苦手で、これを聞いて内心ホッとした。
というか、そのような自己啓発セミナー的なこと(?)のために貴重な講演の時間を費やすことに抵抗を覚える人もいるのではないか。
大災害が「近いうちに来ると思う人?」
松原さんは、講演の途中で、大災害が「近いうちに来ると思う人?」と問いかけた。
すると、かなり多くの人たちが挙手した。
私も手を挙げた。
来る人の多くは、元々「感」が良いのかもしれない。
何かしら感ずることがあって、それ以上のことを松原さんから聞きたくて来る人もいるのかもしれない。
あとは、印象的な言葉としては「願い事に見返りを求めると叶わない」と言われていた。
これは本質的だなと思った。
また、世見的なことでは、このくらいは書いてもいいかな。
「この秋に大きなことが起きる」と言われていた。
質疑応答
2時間半の予定の講演開始から半分ほど経って、質疑応答が始まった。
講演会の内容も質疑応答も、またDVD化されるとのことなので、詳しくは書かないことにする。
以下に、どんな質問があったかだけを書いておく。
告知
講演会の最後に、3/29発売の『ゆほびかゴールド』で、松原照子さんの特集があると告知があった。
打ち上げ
講演会終了後の打ち上げ(懇親会)が、某飲食店で行われた。
私が座ったテーブルには、錚々たる顔ぶれが並び、かなり濃い会話となった。
松原さんは、最後の方でそのテーブルに来たが、一方的に話されただけで、いろいろ聞きたかったのだが、機会を逸した。
後日、おなじみのDVDの収録で松原さんとお話するので、その時にチャンスがあるだろう。
今回はどういう形式でかはまだ言えないが、また出演する予定です。
今回の講演会は、個人的にはかなり充実したものになったのではないかと感じた。
上記の質疑応答のインデックスは、ワンダーアイズさんから発売予定のDVDの購入を検討されている方々のために書いておいた。