米国時間で昨日4月6日夜、米国がシリアに向けて巡航ミサイルを50発ほど発射した。
標的は、シリア中部のホムス県にある飛行場だ。
アサド政権の軍事施設や軍用機を狙ったものと思われる。
4月4日には、シリア北西部イドリブ県の反政府勢力が支配する町で空爆があった。
サリンのような猛毒の神経ガスあるいは塩素ガスなどの化学兵器が使われた疑いがある。
トランプ大統領は、これに対抗するために爆撃に踏み切ったものと思われる。
ちょうど先週、米国のサイキックであるジョセフ・ティテル氏の2017年の予言をTOCANAで紹介したばかりだった。
このミサイル発射は、ティテル氏によって予言されていたものだろうか?
ジョセフ・ティテル氏の2017年の予言
TOCANAのジョセフ・ティテル氏の記事は、下記の神秘三昧の記事で紹介している。
ここで、ミサイルに関する予言は、冒頭で語っている以下のものがある。
赤字は今私が付加したもの。
・ 予言(1:01:02)
ミサイルが何発か発射され、少なくとも1発が戦艦に命中する。戦闘機が飛行する中に炎が見える。乗組員たちが冷たい海に飛び込む。3隻の軍艦が見える。戦闘している片方の陣営は3カ国の連合軍で、米国もその戦闘に何らかの形で参加している。3と7の数字が聞こえるが、それは非常に重要な意味を持つ。3日と7日? 3隻? 3カ国? 99と100の数字も見える。99人の死者?
このミサイルが発射されたのは、米国時間では6日だが、日本時間あるいはシリア時間(?)では「4月7日」だった。
発射した国ではまだ6日だったのが弱いところだが。
米国が参戦している…というか主体となっていたという点では、予言通りだろう。
というわけで、的中かどうかの判断は微妙なところ。
今年は世界で3つほど大地震と大津波があり、日本では北半分で大地震があるという予言は、当たらないでほしいものだ。
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