今日TOCANAで、私が執筆した記事が掲載された。
昨日の「日本の原発は聖地に建設されていた」の記事に続いて連日の掲載だ。
今日の記事は、今日がスティーブ・ジョブズ氏の6回忌の命日であることにちなんだもの。
ジョブズ氏が亡くなった本当の原因について迫った内容だ。
なぜこんなことが広く知れ渡っていないのか?
それは、後述するように、マスコミのタブーに触れることだからです。
TOCANAの記事
まず、下記のトカナの記事を読んでみてください。
【没後6年】スティーブ・ジョブズの逝去、本当の原因は「○○の過剰摂取」だった! 大手メディアが沈黙を貫く“ヤバすぎるタブー”を大暴露!
フルーツのデメリット
今日はTOCANAの原稿を1本書いたので、時間が残っていないので、大事なことだけを、ごく手短に書く。
ジョブズ氏は、マクロビオティックなど様々な健康に良かれと思ってやったことが、裏目に出てしまって、ついにガンを発症してしまった。
その裏目に出た最たるものが「果実食」だったと思われる。
人工的な甘みは悪で、自然な甘みは善?
…ということは、ありません。
もちろん、有害の塊である白砂糖よりは、たとえば「てんさい糖」や「きび砂糖」を使った方が、まだカルシウムなどのミネラル成分が残っているだけ良いと言えるのは、常識です。
だからといって、摂りすぎては意味がない。
それは、「天然」の果物やジュースでも同じ。
というか、砂糖よりも果糖の方が質が悪い部分もある。
甘いものを摂りすぎると膵臓がんのリスクが増大する。
このことについては、自然も不自然もありません。
でも、少しでもリスクを減らしたいというならば、「GI値」を気にするようにしてください。
下記のサイトに、果物のGI値の一覧表があります。
髪が薄い人向けのサイトですが、そこは気にしないでください。
www.datumousyou.com
また、「果糖」の取り過ぎがなぜいけないかについては、下記のページが参考になります。
ameblo.jp
自分の経験から言えること
ジョブズ氏が亡くなった本当の原因が、なぜ語られないか?
それは、やはり日本のマスコミのタブーに触れるからでしょう。
「甘いもの(砂糖)=悪」ということがわかってしまっては、日本の大手食品メーカーにとっては一大事。
記事の最後で、低血糖の恐ろしさについて書きましたが、再度書いておくと、低血糖症の代表的症状としては、神経過敏・キレやすい・うつ・疲れやすい・精神的混乱・忘れっぽい・非社交的・集中力の欠如・暴力的になる、などがある。
自分自身が、子供の頃からの経験でいうと、上記の多くに当てはまる。
また、うちの子供たちには、砂糖を含む飲料などを極力排除して、100%のジュースを与えてきた。
今となっては、これが却っていけなかった。
果糖を多く摂らせる結果となったからです。
自分自身、知識が足りなかった結果です。
それを急にやめさせるのは難しく、またタイ人の家内に事情を1から理解させるのも容易ではない。
それでも、子供の健康のためには、やらなければならない。
たとえば、ジュース→スムージー(食物繊維が多い)→GI値が低い果実と、段階的に変えていくとか。
これから、いろいろ考えてみることにします。
これだけでは書き足らないけれど、また後日、もっと大切なことも含めて書いていくことにします。
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